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家計、節約、暮し

当サイトについて

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当サイトは、年収300万以下の管理人sinが、年間100万円以上貯金する事を目標に、日々研究している簡単な家計管理、節約術、内職など、暮しを改善するヒントを紹介しています。

管理人が節約を始めたきっかけ

管理人が、節約を始めていたのは、もうかれこれ10年前。当時はいいと思った物をすぐに欲しがる性格でしたが、何分フリーターでお金がないため、欲しい物を買うために、それ以外の物はかなり切り詰めていた覚えがあります。
本格的に節約を始めたのは3年程前に結婚してから。当時は夫婦2人暮しで、妻は持病があって働くことができず、自分の収入も月に15万程。当初は生活するのがやっとで、ギリギリの状況でした。
管理人自身が、学がない事と、お金というものに対して、どちらかといえば無頓着だったというのも原因の一つではありますが。

節約中の挫折

あれやこれやで、節約を始めたはいいものの、最初に始めた節約方法は、あまりにも無謀で、食事は曜日毎に献立は毎週同じ(例えば月曜はやきそば、火曜はスパゲティ、水曜はカレーなどと決めて、次の週も同じメニューを続ける)、休日は、お金を使うからと、何もせずに一日寝て過ごすような、ある意味囚人よりも人間らしくなく、不健康な暮しをしていた時期もありました。
その暮しは1年半程続けましたが、根性だけでは体がもたず、ついに倒れて病院送り。
幸い、軽い栄養失調でしたが、退院してからは、今まで我慢を続けていた反動から、今度は毎日外食に行ったり、休日になると必ず飲みに行ったりと、無意味にお金を浪費して、せっかく苦労して貯めた200万円の貯金を、半分に。

再出発

これでは当初の苦労が水の泡だと思い、また節約する事を決意。
前回に失敗で学んだ事は、「節約するにも、人間として、最低限の幸せを維持する事こそ、大事な事」だという事。

管理人が理想と思う家計のあり方

ちょうどその頃、パソコンを買って、いろんな事を検索エンジンで調べるくらいの事ができるようになり、いろんな情報が掲載されている事に思わず感動!ネットから、いろんな事を学びました。
低所得でも、考え方一つで、暮しは変わるものです。
家計は、主に働く事で得る収入によって、成り立っています。しかし、その収入は限られたもの。そこで、家計ときちんと向き合って、自分が求める「最低限の幸せ」を中心に考えた上で、何が無駄か、何が必要かを知り、不要と持った部分は節約術を徹底的に活用する事が、理想だと、自分は考えています。
また、最近では、市場の金利も以前と比べて上昇し、株式や、FXなどのハイリスクな投資だけでなく、公社債などの比較的リスクの小さい投資、もしくは定期預金などのノーリスクな金融商品も、割りに合うくらいのリターンを得れるようになりました。
そして、家にいながら収入を得られるようになったのも家計にとって強みと言えます。視野を広げてみると、収入が少なくても、余裕のある暮らしの実現も可能だと考えています。自分は無学で、未熟ではありますが、余裕ある暮しを実現するための「ヒント」をこのサイトに掲載できればと考えています。

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