車の維持費を節約 
洗車時の節約

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洗車時の節約

洗車費用を節約するなら手洗い洗車が一番安く済みます。家で洗車できる環境があるならなおさらです。綺麗に、そして安く洗うなら、家で洗車が一番無難です。

洗車時の水道代節約

洗車時は、水を出しっぱなしにしてしまいがち。洗車時は、蛇口から、ホースを繋げてしている家庭が多いと思いますが、ホースはなるべく手元で水量の調節や止水が出来るシャワーヘッド付のものを選びましょう。洗車時は、かなりの水を使うので、これだけでもかなりの節約になります。

ワックスは固形ワックスを

最近の車は、ワックス不要タイプの車も増えてきましたが、ワックス掛けする必要があるなら液体ワックスよりも、固形ワックスの方が、長く使えて、価格も1000円以内と安く済みます。おおよそ月に1度のワックス掛けで、1年以上は持ちます。

固形ワックスを上手く使うコツ

とはいっても、固形ワックスは、液体ワックスよりも、ムラができたりと、ワックス掛けにはコツが必要です。
固形ワックスを使って、綺麗にワックスを掛けるコツとして、

ワックスを塗る時は、薄く塗る
必要以上に塗ってもふき取りがやりにくくなる上に、あまり意味はありません
半乾きの状態でふき取る
固形ワックスの場合は特に、完全に乾いてしまうと、ふき取り不可能なくらい固くなってしまいます。なるべく半乾きの状態でふき取りを。目安としては、ワックスが乾きだすと、白くなってきます。少し白くなってきたくらいで、サッとふきあげると、きれいにふき取れます。
一度に塗ってしまわず部分毎に
一度に塗ってしまうと、全ての箇所を塗り終わるまでの間に、ワックスが完全に乾いてしまい、ふき取っても、ワックスが残ってしまいます。 例えば、ボンネットならボンネットにワックスを塗ってふき取り、仕上げ。次はドア、リア、天井・・という具合に、作業しましょう。
直射日光下でのワックス掛け
直射日光下では、すぐに乾いてしまうので、あまりおすすめしません。できるなら、曇りの日や、朝、夕方など、直射日光が当たらない時間や日時を選んだ方が、きれいにワックス掛けをしやすくなります

家で洗車できない場合

家で洗車できない場合で、普通に洗車するなら、セルフスタンドの洗車場か、コイン洗車場が、フルサービスのスタンドなどで洗車するよりも安くなります。
比較的、都心部よりも、郊外の方が、安くなる傾向があり、手洗い洗車に疲れた自分は、200円で水洗い洗車をして、その後、洗車場の拭き上げスペースでワックス掛けをしています。
また、郊外の一部ガソリンスタンドや、湧き水が出る場所などは、無料で水を使え、洗車できるような場所もあります。ネットで検索をかけてもそういう「穴場」はなかなか出てきませんが、郊外にドライブするついでにそういう場所を探してみるのもいいと思います。

超手抜き洗車で安く

洗車が面倒で、お金をかけたくないという場合は、「フクピカ」がおすすめ。
費用も12枚入りで500円(オートバックス調べ)と安く、フクピカを使って拭くだけで、汚れもふき取れて、ワックスも掛けられます。
ただ、普通に洗車するよりは、拭き傷が多少付く事や、フクピカのワックス効果は普通のワックスに比べると長持ちしないという欠点もありますが、汚れっぱなしで乗って車の塗装や、光沢がなくなるよりはいいと思います。

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