夜は電気代が安くなる?
「夜は電気代が安くなる」という話題をちょこちょこテレビで見かけるので気になって調べてみました。
電気料金の契約プランを変更する事で、夜間は電気代が60〜70%安くなります。
東京電力の場合は、オトクなナイト8と、10があり、
- オトクなナイト8の場合
- 昼間の電力が20%高くなる代わりに、午後11時〜翌朝7時までの電気料金は、通常料金よりも70%程安くなります。
- オトクなナイト10の場合
- 昼間の電力が40%高くなり、午後10時〜翌朝8時までの電気料金は、通常料金よりも60%安くなります。
ただ、注意したいのが、基本料金が、アンペアではなく、契約容量、VA(ボルトアンペア)単位になり、基本料金などで違いが出て来る事。
VA単位での基本料金(契約容量)では、
- 6KVA(キロボルトアンペア)以下1260円
- 7〜10KVA2100円
- 11KVA以上2100円+273円×(契約容量-10VA)*例えば、20KVAの場合は、2100円+(273×(20-10))となり、4830円となります。
VAは、ボルト(V)とアンペア(A)を掛けた値で、一般家庭の場合、電圧は100V、契約アンペアが30Aとして、
100×30=3000VA(3キロVA)となり、
一般家庭の平均契約アンペア数(30A)からすると、基本料金が400円程多少割高になります。一人暮し、二人暮しの方で、契約アンペア数を下げている場合はさらに割高になります。
プラン変更をおすすめできる場合
共働きをしているなどで、午後10時〜翌朝8時の間か、前後1時間以内は家に誰もいない場合や、昼間は就寝中など、あまり電気を使わない場合は、電気代が安くなる可能性があります
昼間、夕方に電気を使う機会がある場合は、あまりおすすめできません。
子供さんがいらっしゃる家庭はなおさらです。
また、一人暮し、二人暮しの場合も、基本料金が割高になる事を考えると、あまりおすすめできません。
とまあ東京付近で限定して見てみると、今の所は限定的のようで、個人的には、テレビで騒いでいる程は、あまりお得だとはいえないようです。
ただ、家庭の生活リズムや環境によっては、検討する価値があると思います。
また、深夜料金のプランは、電力会社によって違うので、住んでいる地域の電力会社に問い合わせるのもいいと思います。
今回は、東京都付近の場合で管理人の独断と偏見で比較してみましたが、また、時間が空き次第、その他の地域でも比較してみたいと思います。