クレジットカードで節約 
クレジットカードの選び方

家計、節約、暮し

クレジットカードを選ぶ

クレジットカードは、カードによってポイントサービスや、割引特典などに大きな特徴があります。クレジットカードを使うメリットとして、
カードを使い、

  1. ポイントを貯めて金券などと交換できる
  2. カードの利用金額に応じて特定の料金が割り引きされる
  3. カードを使うと使った分の数%割引
  4. その他
主にこの3通りが主流です。カード選びの方法、使い方としては、

年会費等が無料であること。

一般家庭だと、有料のカードを使っても、あまり採算のとれない事の方が多いようです。計算式にすると、有料カードがお得な場合もありますが、採算を合わせなければと思って使いすぎたりする傾向があります。
無料のクレジットカードなら、採算を気にせず使えるので、安心です。

ポイントが貯まるタイプのカード

1の、ポイントが貯まるタイプの場合は、なるべくポイント付与率の高いクレジットカードを選びましょう。
だいたい100円につき、0.5円相当くらい貯まるカードが多い。
それ以上のレートだと、オトクなカードという事になります。
目安としては、100円につき、1円相当以上還元されるカードは大変魅力的!

割引系カード

「2」、「3」の、割引系カードは、クレジットカードの利用金額に応じて、特定の商品、通信費などが割引されるというものです。
例えば、「2」のタイプに当たる、出光まいどカードの場合、系列スタンドで、カードを使ってガソリンを入れると1リットル当たり2〜5円程安くなります。
ただし、これらのカードは、一定金額を利用しないと年会費がかかってしまうので、例えば、ガソリン系のカードなら、月にどのくらいガソリン代を使うかどうかで判断する必要があります。


「3」のタイプにあたる、P-ONEカードの場合は、使った分全額が、1%割引されるので、たまに使う方にも、お得なカードですが、NTTグループカードの場合だと、利用金額に応じて
10〜60%安くなる、つまり、利用額に応じてなので、月に5万以上カードを利用すると、かなりオトクなカードになりますが、利用金額が少ない場合は、あまりオトクでなかったりもします。NTTグループグループカードのようなタイプのカードを使う場合は、他のカードと併用して使わずに、メインカードを一つに絞って使った方が効果的です。

利用金額次第でカードを選ぶ

カードを選ぶ際は、家計で、毎月どのくらいクレジットカード払いにするのか、計算してから選びましょう。
自分も、最初のうちは、なるべく多くの金額をクレジット決済に回そうとしましたが、買い物の際、クレジット決済の方に気が回りすぎてしまい、金銭感覚がマヒしてしまう場合もあります。
だいたい収入の30〜40%くらいを目安に考えておくと、無理なく節約の一環として利用できます。

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